letter music

日々更新される音楽情報を雑談を交えて文字化するWebzine

Review

ロンドンの若手ラッパー、CoultsによるUK音楽の伝統を感じる新曲「TRUST ME」を聴く

以前、今、にわかにUKで注目を集めるロンドンのアンダーグラウンドヒップホップコレクティブ「LOVE SEPT」周辺のラッパー、HEN$HAW、BVDLVDの曲について、Twitterでババっと投稿していたのですが、それを見つけた同世代のロンドンを拠点に活動するCoultsとい…

Aphex Twinが新たな未発表ドリルンベース曲「boxenergy4remix1」を公開していたことに気づくという話

昨年、Novationtとコラボした限定モノシンセ「AFX Station」をリリースしていたAphex TwinがおなじみのSoundCloud「user18081971」アカウントで、先月、「boxenergy4remix1」という未発表曲を公開していました。

Slowthai『TYRON』収録曲「CANCELLED feat.Skepta」は、UKベースを通過したUKラップ曲だ! という話

2月12日にリリースされた、今、UKで最も注目を集めるラッパーの1人、Slowthai(スロータイ)による2ndアルバム『TYRON』。発売した週に一周聴いて以来、仕事でバタバタしていたのでそのまま放置状態でしたが、今日ようやく2周目を聴き終わりました。

Daft Punkギ=マニュエルのLe Knight Clubが手掛けたFPM「Philosophy」リミックスを聴く

先日、Daft Punkの解散報道後に、FPM(Fantastic Plastic Machine)の田中知之氏が、Daft Punkの思い出をこんなツイートとともに振り返っておられました。

musicarus氏による「DTM環境にゲーム機を放り込んだら作業ペースが爆上がりした話」がDTMerにとって必読すぎる件

いよいよ2月23日は、Abletonが誇る"キング・オブ・DAW(音楽制作ソフト)"「Live」の最新バージョン「Live 11」の発売日ということで、DTMer各位は、固唾を吞みながら、その来るべき時を待っている状態かと思います。

Sexy Zoneと話題のUKガラージ曲「RIGHT NEXT TO YOU」がサブスク解禁で受ける恩恵となぜ音楽ファンが騒ぐのかを考えてみた

ジャニーズのアイドルグループ、Sexy Zoneが、UKガラージを取り入れた新曲「RIGHT NEXT TO YOU」が、日本で話題になっていますが、それとぼぼ同じタイミングで、本場イギリスでは、BBCラジオがシーンのレジェンド、Craig Davidの初期の名曲やその周辺のヒッ…

YOSI HORIKAWA、DJ Krushら出演「MUSO Culture Festival」、舞台はなんとバーチャル化した禅寺! という話

以前からファンで都内で行われるライブにはほぼ全て参戦しているサウンドデザイナーのYOSI HORIKAWAのほか、DJ Krushらが出演する静岡県沼津市を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」。実はこのフェス、昨今のコロナ禍による事…

「COSMIC LAB presents EXPANDED」XRライブ配信で見た「2021年版ハナタラシ」と「QUASAR」がヤバすごすぎたという話

2月7日にオンラインライブ配信プラットフォーム「LIVEMINE」より配信された、COSMIC LAB主催"リアルとヴァーチャルが交錯した音と映像のショーケース"「COSMIC LAB presents EXPANDED -Audio Visual XstReam Live Sessions- 」が端的に言って凄すぎました。

Skreamがダブステップの名曲「Midnight Request Line」のVIP Mixをリリースしたという話

2月のBandcamp Fridayが今週金曜日に行われ、当日はbandcampクラスタの方は登録済みのお気に入りアーティストやらレーベルからのアラートメールでメールボックスがエラいことになっていたかと思います。

Kylie Minogue配信ライブ『INFINITE DISCO』で大晦日の夜に熱く胸を焦がしてという話

遅まきながら新年明けましておめでとうございます。音楽業界的には年明けにアンダーグラウンドヒップホップシーンの雄、 MF DOOM(エムエフ・ドゥーム)が昨年に亡くなっていたことが明らかになるなど、重たい雰囲気が漂う中でスタートした2021年。そうこう…

ポストトゥルースでぼやける世界における一筋のリアル。伝説のラッパー、ノリアキが一夜限りの復活、そして再び伝説へ! という話

ライブミュージックビジネスにとっては”失われた一年”となってしまった2020年。以前、誰かが2020年は後の世の新たなVaporwave的なものにおいて”失われたもの”の記号になる的なことを言っておられましたが、それは言い得て妙な話。実際に海外でワクチン接種が…

『サイバーパンク2077』で話題のナマコプリ「PonPon Shit」はCardi B「WAP」への回答なのかもしれないという話

坊主も走る師走。コロナ禍のせいか、あまり実感はありませんが、今年も残すところ、あとわずか…。日々の忙しさにかまけて、再び更新が滞っている当Webzine、来年こそは、在りし日の形にバッカゲンしたいところですが、果たしてどうなることやら…。

Dua Lipa配信ライブ「Studio 2054」、ここが良かったポイントを挙げてみる

日本では11月28日(土)18時より配信が行われたDua Lipa(デュア・リパ)の配信ライブ「Studio 2054」。これが予想以上に良い内容でガッツリくらいました。

八代亜紀、泰葉のYouTubeチャンネルでベテラン歌手の実力を改めて知る

コロナ禍以降、進む芸能人によるYouTube進出。最近はその流れが大御所やベテラン歌手にも及んでいるようでディグっていると、公式YouTubeチャンネルに巡り合うのですが、意外な人物がYouTuberになっていてなかなかおもしろいです。

DEAN FUJIOKA「Neo Dimension」が予想以上にエモかったので熱く感想を語ってみる

先日、エモトラップみたいな曲だったらいいなぁと妄想丸出しで書いたDEAN FUJIOKAの新曲「Neo Dimension」。リリース後に実際聴いてところ、良い意味で予想を裏切る素晴らしい曲でした。

The WeekndのTikTokバーチャルライブ「The Weeknd Experience」は何がすごかったのか? という話

今週末は米津玄師の『フォートナイト』バーチャルライブが行われ、日本ではそちらに話題が集まりましたが、日本では8/8の午前中に行われたThe WeekndのTikTokバーチャルライブ「The Weeknd Experience」もバーチャルライブの新たな可能性を示す非常に興味深…

Roland「808の日」特設サイトが今年も公開! 開発者インタビューなどTR-808 40周年を祝す充実した内容に

本日は毎年恒例「808の日」aka Roland TR-808を祝す日”808day”。ということで今年も毎年恒例の特設サイトが公開されているわけですが、今年はTR-808が生誕40周年を迎える年ということもあってか、おなじみの特設サイトも例年以上に充実した内容になっていま…

6ix9ineが新曲「Punani」を聴いて、Spotify CEOの「音楽は質より量」発言が頭に浮かんだという話

脅迫、共謀、殺人未遂といった一連の罪で有罪となり、当初懲役37年の実刑が課される予定となっていたものの、罪を認めたことと仲間の密告によりその刑期を懲役2年まで大幅短縮。さらに新型コロナ禍を受けて、残りの残りの刑期を自宅で過ごすことが許可された…

氷室京介サブスク解禁を知り、速攻で「KISS ME」を聴いたヤツは挙手! という話

ヒムロックこと氷室京介が、ソロデビュー32年を迎えた本日2020年7/21についにサブスク解禁。現在はSpotifyなど各種音楽サブスクサービスで氷室ソロ音源が聴き放題になっています。

堂本剛 ENDRECHERIの「END RE CHERI」がトラップ、アフロビート、EDMをごった煮にした最強モダンファンク曲すぎるという話

日本のエンタメ業界におけるスーパースターの1人、堂本剛による音楽プロジェクトENDRECHERI。その音源が今月半ば、ついにサブスク解禁。現在は、『HYBRID FUNK』、『on e more purple funk… -硬命 katana-』、『NARALIEN』の過去3作品がSpotify、Apple music…

Disclosure最新アルバム先行曲「ENERGY」はサンバ系リズムとユーフォーリアなシンセリフが妙にイケてるという話

昨年のサマソニでは、フレンチハウスの名曲「Music Sounds Better With You」もプレイしていたDisclosure(ディスクロージャー)。そのことがきっかけでフレンチハウス大好き人間の私の中ではこれまで以上に株が爆上がりしたのは言うまでもないのですが、そ…

平成の歌姫こと浜崎あゆみには名曲「Who…」をダブ化した究極の謎リミックスが存在するという話

ひとつ前の記事でオーストラリアのレコ屋についてもちょっと書いこともあって、シドニーのレコ屋で今、アカペラをクリエイター向けに無償提供したことで話題になっているAyuこと浜崎あゆみの「BOYS & GIRLS」のリミックス盤の中古ヴァイナルを見つけて衝動買…

Jamie XXとThe AvalanchesのB2Bで大貫妙子と山下達郎をプレイするDJ Mixを聴いて吹いてしまった件

先日、ロンドン発祥のNTSが公開したJamie XX(ジェイミーXX)とThe Avalanches(アヴァランチーズ)によるB2B DJ Mixを配信していたのですが、これが色々と強烈でしたという話です。 Jamie xx on the airwaves for the next 60 minutes, going b2b with @The…

無料サンプリングネタ提供サイト「Citizen DJ」、実はシーケンサー付きで音楽制作もできる件

アメリカの国立図書館がサンプリング用の音素材を無償提供するプロジェクト「Citizen DJ」のウェブサイトを公開。実際に使ってみたところ、予想以上に楽しいサイトだったので、今回はそれについて書いてみたいと思います。

bandcampのアーティスト還元日に関するRAのまとめが優秀でしたという話

日本だけでなく、欧米の新型コロナウイルスパンデミック状態が加わったことで、今や地獄の釜のフタが開きっぱなしのTwitter。“正しく恐れる”というキーワードがありますが、もはやその”正しい”はどこにあるのやら。日本と海外では色々な面で状況やその対策に…

クラブ文化と「マジック:ザ・ギャザリング」をマッシュアップするTechno The Gathering、自粛に揺れるイベント業界を斬るもリアルすぎて笑えない件

中国が新型コロナウイルス「抑え込み」を宣言したと報道される一方、アメリカで国家非常事態宣言が出されるなど世界的な”パンデミック”ムードが加速している昨今。 ここ日本でも2月以降、連日報道が続き、果たして終息はいつになるのやら…という感じで、健康…

cero有料配信ライブから感じた電子チケット制ライブストリーミングの可能性について語りたい件

3/13、21時より配信されたceroの電子チケット制ライブ「Contemporary http Cruise」観ました。この有料配信ライブは昨今の新型コロナウイルス感染拡大によるイベント自粛の影響により、元々予定されていたバンドの仙台公演中止を受けて、急遽決定したものと…

Tame Impala『The Slow Rush』に見るソフトロック「サンプリング」要素がおもしろい件

2015年にリリースした3rdアルバム『Currents』が、Pitchforkレビューでの9.3という高評価を獲得したほか、様々なメディアでも絶賛されたTame Impala(テーム・インパラ)。

「レコードの日」の限定アナログレコードはキャッシュレス決済で購入するのが吉だ! という話

“11月3日”は、アナログレコードのコレクターにとって、レコードストアデイ(RSD)に匹敵する"勝負の日" aka 「レコードの日」。その理由はこの日もRSDに負けじと劣らない限定プレスのアナログレコードが発売されるからなんですが、私にしても今年の全105タイ…

Rage Against The Machine再結成のタイミングでDenzel Curryの「Bulls On Parade」カバーを聴くという話

早いもので2019年も11月に突入。先日の日中は半袖でも過ごせるくらいの陽気な1日でしたが、夜は急に冷え込みを感じ、遊びに行っていたイベントWARP30周年イベントの「WXAXRXP DJS」会場の5階テラスの寒さといったらもう…。対策としてお酒に強いわけでもない…