letter music

日々更新される音楽情報を雑談を交えて文字化するWebzine

Review

bandcampのアーティスト還元日に関するRAのまとめが優秀でしたという話

日本だけでなく、欧米の新型コロナウイルスパンデミック状態が加わったことで、今や地獄の釜のフタが開きっぱなしのTwitter。“正しく恐れる”というキーワードがありますが、もはやその”正しい”はどこにあるのやら。日本と海外では色々な面で状況やその対策に…

クラブ文化と「マジック:ザ・ギャザリング」をマッシュアップするTechno The Gathering、自粛に揺れるイベント業界を斬るもリアルすぎて笑えない件

中国が新型コロナウイルス「抑え込み」を宣言したと報道される一方、アメリカで国家非常事態宣言が出されるなど世界的な”パンデミック”ムードが加速している昨今。 ここ日本でも2月以降、連日報道が続き、果たして終息はいつになるのやら…という感じで、健康…

cero有料配信ライブから感じた電子チケット制ライブストリーミングの可能性について語りたい件

3/13、21時より配信されたceroの電子チケット制ライブ「Contemporary http Cruise」観ました。この有料配信ライブは昨今の新型コロナウイルス感染拡大によるイベント自粛の影響により、元々予定されていたバンドの仙台公演中止を受けて、急遽決定したものと…

Tame Impala『The Slow Rush』に見るソフトロック「サンプリング」要素がおもしろい件

2015年にリリースした3rdアルバム『Currents』が、Pitchforkレビューでの9.3という高評価を獲得したほか、様々なメディアでも絶賛されたTame Impala(テーム・インパラ)。

「女は音楽ライター・評論家にはなれない」記事とジェンダーバランス、ポリコレの話

あけましておめでとうございます。遅遅の遅の新年のご挨拶、誠にもうしわけございません。年末から微妙に崩していた体調不良が年が明けた頃にダム決壊。結果的に新年も10日を過ぎた頃まで寝込んだり、体調不良のまま騙し騙し年明け仕事に取り組んでいたもの…

「レコードの日」の限定アナログレコードはキャッシュレス決済で購入するのが吉だ! という話

“11月3日”は、アナログレコードのコレクターにとって、レコードストアデイ(RSD)に匹敵する"勝負の日" aka 「レコードの日」。その理由はこの日もRSDに負けじと劣らない限定プレスのアナログレコードが発売されるからなんですが、私にしても今年の全105タイ…

Rage Against The Machine再結成のタイミングでDenzel Curryの「Bulls On Parade」カバーを聴くという話

早いもので2019年も11月に突入。先日の日中は半袖でも過ごせるくらいの陽気な1日でしたが、夜は急に冷え込みを感じ、遊びに行っていたイベントWARP30周年イベントの「WXAXRXP DJS」会場の5階テラスの寒さといったらもう…。対策としてお酒に強いわけでもない…

Justiceコラボ曲やエロ同人ジャケDJ Mix、Frank Ocean主催クィアクラブナイトで気になったことをまとめてみた 追記あり

今朝、起きたら最近話題になっていたFrank Ocean(フランク・オーシャン)主催のクィアクラブナイトにフレンチエレクトロの代表格、Justice(ジャスティス)がヘッドライナーとして出演。しかも両者の未発表コラボ曲らしきものまで当日はプレイされていたと…

ネットを賑わす極強パンチラインだらけで話題のラッパー、SATORUを観たという話

先日、仕事で恵比寿に行くことがあり、たまたまこの夏頃から気になっていた足利のラッパー、SATORUが恵比寿・BaticaでライブをするというのをSNSで見かけたため、これぞ好機! とばかりに遊びに行って来ました。

88risingコンピ『Head in the Clouds II』に勝手に『ONE PIECE』ばりの伏線を見出して回収していくという話

かねてから注目が集まっていた音楽業界における”パン・アジア”なレーベル「88rising」最新コンピ『Head in the Clouds II』がついにリリースされました。

Aphex Twinがライブ配信されたロンドン最新A/Vセットのアーカイヴを公開しているぞという話

Aphex Twin(エイフェックス・ツイン)が日本時間9/15(日)午前6時からライブ配信されたRed Bull Music Festival London 2019での最新A/Vセットを自身の公式YouTubeチャンネルに公開していました。

ここがすごかった! black midi東京公演レポと『Schlagenheim』に加えられた新曲「Cameron's Song」の話

行ってきました。UK新生バンド、black midi(ブラック・ミディ)の初来日ツアー東京公演! 当日は、オープニングアクトのDos Monosには間に合わなかったものの、black midiのギグスタート前、直前に会場となった代官山Unitに滑り込みで入場。長い階段を降りる…

Saint Pepsiが爆復活! 『Mannequin Challenge』はネット音楽ならではの質感があって良きな件

本日、目が覚めるとなんとVaporwave~Future Funk界隈のレジェンドダリーなプロデューサーとして知られるSaint Pepsi(セイント・ペプシ)がまさかの復活。新作アルバム『Mannequin Challenge』をリリースしていました。

宮崎大祐監督作品映画『TOURISM』を観て感じたスマホ、音楽、ファッション文化の話

日本では最近、”〇〇Pay”が乱立気味ではありますが、今やキャッシュレス決済アプリも充実し、”スマホ”さえあれば、ほぼなんでもできたりする。そんな風に思える時代です。

ROAD TO OUTLOOK JP 2019の決勝に進出した3名のDJのコンテスト用ミックスを聴いてみて思ったこと

暑中見舞い申しげあげます。みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 私事で恐縮ですが、先日、友人が都内某所で主宰するテラハっぽいBGMをDJが選曲し、ただただ、集まった人間が音無しでテラハを観察し続けるというイベントがめでたく第2回を迎えまして、Netf…

レペゼン地球のパワハラねつ造炎上とSoundCloudラップの負の側面に見たスタンカルチャー的なやつの話

“スマホネイティヴ”とか”ミレニアルズ”とか、最近の若者世代を指す言葉というのは色々あり、現在ではそれよりも新しい世代である”Z世代”なんて言葉が音楽好きの間でもBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)やらLil Nas X(リル・ナズ・X)なんかの大活躍の…

中村佳穂初心者がLIQUIDROOM公演ライブ動画を観て一気にハマったという話

最近、年齢を重ねてきたせいか、それとも世間の情報過多のせいか、はたまたその両方なのか、油断すると世間の新しい話題だったりについていけていないなぁと思ったりすることが増えてきました。

Lil PeepとXXXTentacionコラボ曲「Falling Down Travis Barker Remix」は、Blink-182の代表曲に影響を受けているという話

先日、突如Lil Peep(リル・ピープ)のSNSで告知されたサプライズリミックス曲「Falling Down Travis Barker Remix」がリリースされました。オリジナルは、去年、Lil Peepと同じくSoundCloud Rapシーンのカリスマだった故XXXTentacion(XXXテンタシオン)の…

Denzel Curryが足を捻挫するも激しく観客をロックする胆力がものすごいという話

5月末に最新アルバム『Zuu』をリリースしたマイアミのラッパーのDenzel Curry(デンゼル・カリー)。昨年、3枚目のアルバム『Ta13oo』からのすばやいリリースは、ファンにとっての喜ばしさたるやという感じですが、この人何がすごいってライブがものすごいの…

話題のMiley Cyrus「Mother's Daughter」が普通にかっこいいと感じたことから考えた音楽の評価軸

正直いうと、『シークレット・アイドルハンナ・モンタナ』のイメージが強すぎて、自分の中ではなんとなく知ってる風であまりリリースされる曲の印象がなかったMiley Cyrus(マイリー・サイラス)。

グラストンベリーフェス2019の裏MVP、会場を沸かせた素人少年Alex Mannの話

事実は小説より奇なり…。そんな風に思える話が、イギリスを代表するフェスのグラストンベリーフェスで起こりましたね。という話です。

K-POP初心者が聴くBTSとJuice WRLDによるアーバンすぎるBTS流エモラップ「All Night」

ほんと最近の話で恐縮ですが、ガールズK-POPグループ・Red Velvet(レッド・ベルベット)の「짐살라빔(Zimzalabim)」という曲を聴いて、いきなりK-POPに目覚めてしまったという私。

Aphex Twin、Flying Lotus、Autechre、Boards of Canada、OPNなどWXAXRXPアーカイヴ音源が続々公開されている件

#Warp三徹 とともに先週末から今週月曜の朝まで盛り上がった名門レーベル「WARP」設立30周年を記念したオンラインラジオ局・NTSでの特別放送「WXAXRXP」。 放送では近年は活動状況が非常にアクティヴになっているAphex Twin(エイフェックス・ツイン)を筆頭…

K-POP初心者がRed Velvet「짐살라빔(Zimzalabim)」を聴いて一気にハマった理由

私はどちらかといえば、暗い音楽が好きで近年はアンビエントとかWaveと呼ばれるネット発でイギリスを中心ににわかに人気を博している音楽をよく聴いているため、恥ずかしながらあまりK-POPは聴いたことがありませんでした。

Avicii『TIM』収録の坂本九ネタ「Freak」とColdplayのChris Martinとのコラボ曲「Heaven」を聴く

先週末、東京でも先行試聴イベントが行われていたAvicii(アヴィーチー)の最新アルバム『TIM』の配信がついにスタート。取り急ぎ、私はSpotifyで配信されている音源を聴くことができました。

DEAN FUJIOKA初アジアツアーで披露された生Echoに感動、東京公演初日を振り返る

3/30に東京・NHKホールで行われた公演をもって、初のアジアツアー『DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”』国内ツアーを終えたDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)。その前日、3/29に行われた東京公演初日に遊びに行ってきました。

DOMMUNE「DJ Plays 電気グルーヴ ONLY!!」のここがすごかったをふりかえる

電気グルーヴメンバーで近年は俳優としての評価も高かったピエール瀧。その薬物スキャンダルは、予定されていた電気グルーヴ30周年ツアーの中止や作品の販売、配信停止から、人気ゲーム『JUDGE EYES 死神の遺言』aka “キムタクが如く”の販売停止、テレビ番組…

発掘されたAphex Twinの90年代DJ音源がリアルにアーリー90s過ぎ! L.F.Oなどプレイでおじさん殺し感がハンパない件

年始に発表された4月のコーチェラ・フェスティバル2019のラインナップにもその名を連ねたAphex Twin(エイフェックス・ツイン)ことRichard D James(リチャードD・ジェイムズ)。発表前からややフライング気味に出演を匂わせるコーチェラ3D”崩壊”ポスター…

CRZKNY別名義DJ ANACONDA『ANACONDA TRAX vol.1』はゲットーハウスという概念を空想させるアルバムな件

『テラスハウス』軽井沢編はかねてより昨年のクリスマスに終了がアナウンスされ、今頃、出演者の皆さんはリアリティショーのスター的生活から普通の日常に戻っていることかと思いますが、Netflixで放送されている番組は佳境、最近のエピソードを視聴したとこ…

ガキの使い「笑ってはいけない」の鶴光、藤原をサンプリング! 狂気の新世代フレンチハウス曲「Kimono Doux」

早いもので、2018年も後数時間で終わり。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?