letter music

日々更新される音楽情報を雑談を交えて文字化するWebzine

2024-01-21から1日間の記事一覧

Y2Kリバイバルで復活間近? ダフト・パンクに代表される「フレンチ・ハウス」とは――歴史、音楽性、制作TIPSをまとめてご紹介

2021年に突如解散を発表し、世界中の音楽ファンに大きな衝撃を与えたDaft Punk(ダフト・パンク)。今年は1997年にリリースされたフレンチ・ハウスの名盤として知られるデビューアルバム『Homework』がリリースから25周年を迎え、本人たちは表に出てこないも…

リズムマシンの名機「TR-808」の歴史や名曲から、現在の新たな活用方法&チュートリアルまでまとめてチェック!

8月8日は、Rolandが開発した“リズムマシンの名機”のひとつ、TR-808を祝す日です。 毎年、Rolandは、この日を“#808day”として、TR-808に関する特設サイトを公開したり、SNSでユーザーにTR-808に関連した画像や動画の投稿を呼びかけたりしています。#808dayは…

イギリスで音楽産業の課題に関する議論が進む背景とは? 政府や公共機関による文化支援とミュージシャンによるロビイングの歴史を振り返る

文化芸術が市民生活に根づくイギリス これまでにThe Beatlesを始め、数々の有名アーティストだけでなく、時代を席巻した音楽ジャンルを世に送り出してきた音楽大国・イギリス。 そんな同国で最近、イギリス議会のイギリス下院デジタル・文化・メディア・スポ…

イギリス議会の特別委員会が現行のストリーミングによるロイヤリティ分配モデルのリセットを主張。ミュージシャンの経済的な問題解決に向けて出された提言とは?

「音楽大国」イギリスにおける文化政策の新たな動き 60年代に流行した「スウィンギング・シックスティーズ」というカルチャーの中からThe Beatlesを輩出して以降、イギリスは各年代において、世界の音楽カルチャーを牽引してきました。

Kamuiインタビュー クラウドファンディング成功率300%超えのアルバム『YC2.5』とヒップホップカルチャーのゆくえを語る

今年6月に自身のイベント&ワンマンライブを2夜連続で渋谷WWWにて開催し大成功を納めたヒップホップアーティストのKamuiが、8月4日に昨年リリースされたアルバム『YC2』のデラックスver.となる『YC2.5』をリリースした。

アニソン・日本民謡・サントラなどの音源を合法的にサンプリング可能に! Tracklib×バンダイナムコミュージックライブの取り組みを担当者に訊く

サンプリングライセンスの販売サービス・Tracklib。Soundmain Storeのような著作権フリーの音源素材を販売するサイトとは異なり、ユーザーはTracklibに月額課金をすることで、同サービスにライセンスが委託されている既存レーベルからリリース済の作品のダウ…