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チルアウトここに極わまれり!! 高田みどりのアンビエントミニマルラジオショーで癒されるという話

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ここ最近、海外では日本の80年代アンビエント&ミニマルミュージック再評価という機運が高まり続けています。その代表的なアーティストとして知られる高田みどりのNTSラジオでの放送アーカイヴ音源が公開されていました。

チルアウト極わまる高田みどりNTSラジオ音源

NTS名物のラジオブース写真では意外にもコミカルなポーズをとっている高田みどり女史。放送内容はルーピーでミニマルなアンビエント満載といった感じで、特にマレット系の曲がチルくて心地よいです。なんというか「チルアウトここに極わまれり!!」といった具合で癒されます。森の中とかでも聴きたい音源だなと。

www.mixcloud.com

再評価される日本のクラシック音源

日本のオールドスクール音源では、90年代のジャパニーズ・クラシックハウス再評価のきっかけが寺田創一から始まり、その後、Mr YT a.k.a. Yuji Takenouchi、武茶 aka Takeshi Fukushimaなどの音源も再評価されるという流れがありました。

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そのほかにも名門レーベル「Rush hour」が日本のレアグルーヴをディグってきてはリリースするという機運も高まりつつ、それと同時に日本の80年代アンビエント&ミニマルミュージック再評価というものも、いつのまに海外で出来上がるという…。

変な話、日本人よりも海外の音楽マニアの方が日本のコアな音楽を知っていることは多々あり、例えば、バンドだと今月開催されている海外フェス・コーチェラに出演している京都のガールズバンド・おとぼけビ〜バ〜なんかもその部類に入るのではないでしょうか?

ちなみに彼女たち、これまでにも海外ツアーも経験しており、その様子はYouTubeでいくつか確認可能です。

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あと私の中では日本のサイケデリックバンド・Acid Mothers Temple(アシッド・マザーズ・テンプル)なんかはその最たる例。

余談ですが日本の80年代アンビエント&ミニマルミュージック関連でいえば、以前ご紹介したDJ MAYAKUによるDJ Mix『CUNT RAIN』でも和物レアアンビエント佐藤 博「浄土」が使用されていたりします。

 

Mkwaju Ensemble『樹・モーション』がアナログリイシュー

また、高田みどり関連でいえば、彼女が参加していたユニットのMkwaju Ensemble(ムクワジュ・アンサンブル)の1981年にリリースされたレア音源『樹・モーション』が、アナログ盤として再発されることも最近、海外メディアが取り上げていたりします。

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ちなみにこの『樹・モーション』のプロデューサーは、スタジオジブリや北野武映画の音楽でおなじみの久石譲。この音源についてはまたそのうちレビューを書きたいなと思います。

とりあえずこの記事を読んでアンビエント涅槃に入りたいという気分になった方は、NTSのラジオ音源を聴いてみてください。

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