いよいよ2月23日は、Abletonが誇る"キング・オブ・DAW(音楽制作ソフト)"「Live」の最新バージョン「Live 11」の発売日ということで、DTMer各位は、固唾を吞みながら、その来るべき時を待っている状態かと思います。
続きを読むマジかよ! 中国政府、Bandcampまでをもアクセス規制の対象にしてしまうという話
コロナ禍の影響で収入が激減したアーティストやDJの支援、BLMでの人種差別問題など社会問題解決に対しても積極的に取り組む姿勢を見せることで知られるBandcamp。
そのような姿勢とかねてから利用するアーティスト、レーベルに対して、収益面でユーザーフレンドリーなシステムなども相まって昨年は、Bandcampを"ストリーミング時代の英雄"と呼ぶ声もありましたが、その英雄も中国政府にとっては単に邪魔な存在なのかもしれません。
日本語ラップ曲を自在に操る謎のDJ、カルロスひろしの正体が明らかに! 業界が注目するDJの選曲論などを語る
以前、当Webzineでもご紹介させて頂いた日本語ラップ曲を自在に操る謎のDJ、カルロスひろし。一部では日本語ラップの新譜チェックするのに最も参考になるのが彼のDJミックスだと言われていますが、その正体は長らく謎のままででした。
続きを読むYOSI HORIKAWA、DJ Krushら出演「MUSO Culture Festival」、舞台はなんとバーチャル化した禅寺! という話
以前からファンで都内で行われるライブにはほぼ全て参戦しているサウンドデザイナーのYOSI HORIKAWAのほか、DJ Krushらが出演する静岡県沼津市を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」。実はこのフェス、昨今のコロナ禍による事情を逆手にとり、とても興味深い形で開催されることになっていてマジでびっくり!
続きを読む「COSMIC LAB presents EXPANDED」XRライブ配信で見た「2021年版ハナタラシ」と「QUASAR」がヤバすごすぎたという話
2月7日にオンラインライブ配信プラットフォーム「LIVEMINE」より配信された、COSMIC LAB主催"リアルとヴァーチャルが交錯した音と映像のショーケース"「COSMIC LAB presents EXPANDED -Audio Visual XstReam Live Sessions- 」が端的に言って凄すぎました。
続きを読むロンドンのMC、Lady Lykez「Buzz Lightyear」MVを見たことで改めてUK Gqomに興味を持ったという話
今、世界的なアフロビーツの盛り上がりとも連動して、盛り上がりを見せているアフリカ発祥のダンスミュージック。クラブシーンでは、数年前の2010年代半ば以降ごろから、グライムやベースミュージックと連動しながらUKでは、南アフリカはダーバン発のジャンル「Gqom」が「Gqom Oh!」のような産地直送系レーベルに注目が集まり、人気を博したり、最近では同じく南アフリカ発の"ハウスミュージック"「Amapiano」がここ日本でもTYO GQOM周辺を経由してにわかに盛り上がりを見せています。
続きを読むSkreamがダブステップの名曲「Midnight Request Line」のVIP Mixをリリースしたという話
2月のBandcamp Fridayが今週金曜日に行われ、当日はbandcampクラスタの方は登録済みのお気に入りアーティストやらレーベルからのアラートメールでメールボックスがエラいことになっていたかと思います。
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