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テラスハウス軽井沢編完結のタイミングでCRZKNYによる世の恋人たち向けキャンペーンが始動している件

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私は普段、音楽を見つける際、SoundCloudで気になった曲を再生しながらその関連曲オススメ曲を聴くことで、自分が知らない曲を発見するのがかなり好きなのですが、最近は、以前テレ東プラスというサイトで読んだ「音楽のプロに習う「新しい音楽の見つけ方」feat. ビートインク白川雅士さん」という記事に影響を受けて、結構Spotifyのプレイリストを結構チェックするようになりました。

その中で、お気に入りなのが、竹内まりやのカバー曲や彼女が手がけた曲のみで構成されているこのプレイリスト。

 

竹内まりやSpotifyプレリストとテラハ軽井沢とCRZKNY、全てがつながる夜もある

Spotifyでは竹内まりや本人が歌う公式音源が配信されていないため、苦肉の策的に作ったものなのかなと勝手に妄想しているわけですが、このプレイリストの内容が実は相当良い。最近、追加された曲でいうと今やネットを通じて世界中で大人気になっている「Plastic Love」の田中裕梨バージョンが超良い。

ここ最近、「Plastic Love」というと、tofubeats、Fraiday Night Planのカバーが話題ですが、このバージョンは良い意味でのオリジナリティーを足すことよりも、完コピに力を置いているような気がするレベルの超ナイスカバー。ですので、是非気になった人は聴いていただけたらと思う次第です。

プラスティック・ラブ

プラスティック・ラブ

  • 田中裕梨
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

広末涼子「MajiでKoiする5秒前」の作詞作曲は竹内まりや

またこのプレイリストには、徳永英明、JUJUのようなカバー名人のものもあれば、まさかのしまじろうがカバーする「すてきなホリデー」もあったり、はたまた90年代の伝説曲のひとつで竹内まりやが作詞作曲を手がけた広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」まであったりもするので、正直、かなりよく再生しています。

MajiでKoiする5秒前 - EP

MajiでKoiする5秒前 - EP

  • 広末涼子
  • J-Pop
  • ¥1000

閑話休題。

可処分時間をうまく処理するためにNetflixプレイリストコンシェルジュみたいな人がいてほしい

で、プレイリストの話なんですが、私はNetflixやらHuluやらそういった所謂映像系の定額ストリーミングサービスを仕事柄いくつか契約しているわけなのですが、とにかくプレイベートとなると可処分時間の使い方が犯罪的に下手くそ。ですので、Netflixを開けて、何をみようかなとラインナップを見ているだけで時間がドバドバ流れてしまい、結局Wikiで武将のプロフィールを読んで就寝してしまうなんてこともよくあります。

だから何が言いたいかというと、NetflixもSpotify、Apple Musicのように”プレイリスト”を作る人がいると良いなと思うわけなんですよ。そうなれば、私の浪費するしかない可処分時間もスマートに処理できるのでは? とかなり本気で思っています。(そういう意味ではハイバーリンク貼りまくりのWikiは閲覧者のサイト滞在時間を伸ばすことに長けまくったコンテンツだと思います)もしかしたら、もうそういうのもあったりするかもしれませんし、その場合はご一報いただけたらマジで幸いです。

 

『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』が2019年5月に配信開始

さて、ここからが本題。そのNetflixで唯一、私の可処分時間をうまく処理してくれる個人的に超優良な動画コンテンツといえば、テラスハウスなのですが、そんな同番組も今週配信されたエピソードを持って私が夢中になってみていた軽井沢編が終了…。次のシーズンはゴリゴリに2020年の東京オリンピックを意識したタイトルを掲げた『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』!! (語呂的には私の中では『ブレードランナー 2049』感があります)

是非、新シーズンではExプロのテラハ住人として高名な「てっちゃん」や「せいなさん」的に休日課長を再登板させてあげてほしいと思います。

そして、新シーズンの開始は2019年5月。今年の”5月”と言えば、私が昨年1年間、テラハの動向と並行してただただ記録し、見守り続けたCRZKNYの伝説的狂気むき出しアルバム『MERIDIAN』リリパから約2年を迎える時期。

ですので、このタイミングは本当に私のためのものとしか思えない! マジ、去年の地獄大使感ハンパなかった極悪低音ライブも個人的には伝説だったし、テラハ『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』開始とコラボして、地獄ライブをやってほしい限りです。

 

CRZKNYが恋人たちのためにバレンタイデーとホワイトデーのプレゼント用音楽の制作受注開始

そんなわけで今年もCRZKNYとテラハの動向が気になり、やっぱり記録し続けていこうと思うわけなのですが、CRZKNYさん、早速新しい動きをされていました。なんと世のラバーズたちのためにチョコではなく、バレンタインデーとホワイトデーのプレゼント用に曲を制作するサービスを開始するとのこと。ちなみに1曲3万円で100人分くらいまでは対応できるそうです。

これ、マジでオーダーする恋人たち or 意中の人に片思い中みたいな人いないかな。チョコレートの代わりにCRZKNYの地獄低音トラック…。ちゃんと相手のことを想って(分析)したら、需要ある人いそうだし、喜ばれる可能性はかなり高いのではないでしょうか?

その昔、G-SHOCK全盛期にラバーズコレクション(通称ラバコレ)っていうペアウォッチがプレ値で販売されていましてね。それをクリスマスとかこういう時に世のラバーズはプレゼントとして贈ると、先述の広末涼子のイメージが強いストリートファッション誌『BOON』に書いていたような気がします。

youtu.be

 

是非、低音に狂い、恋に狂い、愛に咲き乱れたい北斗の拳的世紀末覇者マインドを持つケンシロウ&ユリアのようなファッキンヘルなラバーズはCRZKNY謹製ラバコレトラックを贈りあってみてはいかがでしょうか? 

追伸:さっきの竹内まりやのプレイリストにはかつてのテラハの住人「まいまい」ことChay aka 永谷真絵による「不思議なピーチパイ」カバーも収録されています。以上、お後がよろしいようで。

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