letter music

日々更新される音楽情報を雑談を交えて文字化するWebzine

Review

宮崎大佑監督作品映画『TOURISM』を観て感じたスマホ、音楽、ファッション文化の話

日本では最近、”〇〇Pay”が乱立気味ではありますが、今やキャッシュレス決済アプリも充実し、”スマホ”さえあれば、ほぼなんでもできたりする。そんな風に思える時代です。

ROAD TO OUTLOOK JP 2019の決勝に進出した3名のDJのコンテスト用ミックスを聴いてみて思ったこと

暑中見舞い申しげあげます。みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 私事で恐縮ですが、先日、友人が都内某所で主宰するテラハっぽいBGMをDJが選曲し、ただただ、集まった人間が音無しでテラハを観察し続けるというイベントがめでたく第2回を迎えまして、Netf…

レペゼン地球のパワハラねつ造炎上とSoundCloudラップの負の側面に見たスタンカルチャー的なやつの話

“スマホネイティヴ”とか”ミレニアルズ”とか、最近の若者世代を指す言葉というのは色々あり、現在ではそれよりも新しい世代である”Z世代”なんて言葉が音楽好きの間でもBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)やらLil Nas X(リル・ナズ・X)なんかの大活躍の…

中村佳穂初心者がLIQUIDROOM公演ライブ動画を観て一気にハマったという話

最近、年齢を重ねてきたせいか、それとも世間の情報過多のせいか、はたまたその両方なのか、油断すると世間の新しい話題だったりについていけていないなぁと思ったりすることが増えてきました。

Lil PeepとXXXTentacionコラボ曲「Falling Down Travis Barker Remix」は、Blink-182の代表曲に影響を受けているという話

先日、突如Lil Peep(リル・ピープ)のSNSで告知されたサプライズリミックス曲「Falling Down Travis Barker Remix」がリリースされました。オリジナルは、去年、Lil Peepと同じくSoundCloud Rapシーンのカリスマだった故XXXTentacion(XXXテンタシオン)の…

Denzel Curryが足を捻挫するも激しく観客をロックする胆力がものすごいという話

5月末に最新アルバム『Zuu』をリリースしたマイアミのラッパーのDenzel Curry(デンゼル・カリー)。昨年、3枚目のアルバム『Ta13oo』からのすばやいリリースは、ファンにとっての喜ばしさたるやという感じですが、この人何がすごいってライブがものすごいの…

話題のMiley Cyrus「Mother's Daughter」が普通にかっこいいと感じたことから考えた音楽の評価軸

正直いうと、『シークレット・アイドルハンナ・モンタナ』のイメージが強すぎて、自分の中ではなんとなく知ってる風であまりリリースされる曲の印象がなかったMiley Cyrus(マイリー・サイラス)。

グラストンベリーフェス2019の裏MVP、会場を沸かせた素人少年Alex Mannの話

事実は小説より奇なり…。そんな風に思える話が、イギリスを代表するフェスのグラストンベリーフェスで起こりましたね。という話です。

K-POP初心者が聴くBTSとJuice WRLDによるアーバンすぎるBTS流エモラップ「All Night」

ほんと最近の話で恐縮ですが、ガールズK-POPグループ・Red Velvet(レッド・ベルベット)の「짐살라빔(Zimzalabim)」という曲を聴いて、いきなりK-POPに目覚めてしまったという私。

Aphex Twin、Flying Lotus、Autechre、Boards of Canada、OPNなどWXAXRXPアーカイヴ音源が続々公開されている件

#Warp三徹 とともに先週末から今週月曜の朝まで盛り上がった名門レーベル「WARP」設立30周年を記念したオンラインラジオ局・NTSでの特別放送「WXAXRXP」。 放送では近年は活動状況が非常にアクティヴになっているAphex Twin(エイフェックス・ツイン)を筆頭…

K-POP初心者がRed Velvet「짐살라빔(Zimzalabim)」を聴いて一気にハマった理由

私はどちらかといえば、暗い音楽が好きで近年はアンビエントとかWaveと呼ばれるネット発でイギリスを中心ににわかに人気を博している音楽をよく聴いているため、恥ずかしながらあまりK-POPは聴いたことがありませんでした。

Avicii『TIM』収録の坂本九ネタ「Freak」とColdplayのChris Martinとのコラボ曲「Heaven」を聴く

先週末、東京でも先行試聴イベントが行われていたAvicii(アヴィーチー)の最新アルバム『TIM』の配信がついにスタート。取り急ぎ、私はSpotifyで配信されている音源を聴くことができました。

DEAN FUJIOKA初アジアツアーで披露された生Echoに感動、東京公演初日を振り返る

3/30に東京・NHKホールで行われた公演をもって、初のアジアツアー『DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”』国内ツアーを終えたDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)。その前日、3/29に行われた東京公演初日に遊びに行ってきました。

DOMMUNE「DJ Plays 電気グルーヴ ONLY!!」のここがすごかったをふりかえる

電気グルーヴメンバーで近年は俳優としての評価も高かったピエール瀧。その薬物スキャンダルは、予定されていた電気グルーヴ30周年ツアーの中止や作品の販売、配信停止から、人気ゲーム『JUDGE EYES 死神の遺言』aka “キムタクが如く”の販売停止、テレビ番組…

発掘されたAphex Twinの90年代DJ音源がリアルにアーリー90s過ぎ! L.F.Oなどプレイでおじさん殺し感がハンパない件

年始に発表された4月のコーチェラ・フェスティバル2019のラインナップにもその名を連ねたAphex Twin(エイフェックス・ツイン)ことRichard D James(リチャードD・ジェイムズ)。発表前からややフライング気味に出演を匂わせるコーチェラ3D”崩壊”ポスター…

CRZKNY別名義DJ ANACONDA『ANACONDA TRAX vol.1』はゲットーハウスという概念を空想させるアルバムな件

『テラスハウス』軽井沢編はかねてより昨年のクリスマスに終了がアナウンスされ、今頃、出演者の皆さんはリアリティショーのスター的生活から普通の日常に戻っていることかと思いますが、Netflixで放送されている番組は佳境、最近のエピソードを視聴したとこ…

ガキの使い「笑ってはいけない」の鶴光、藤原をサンプリング! 年末殺しの新世代フレンチハウス曲「Kimono Doux」

早いもので、2018年も後数時間で終わり。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

Yves Tumor、東京を魅了したグラムロックスター然とした立ち振る舞いにシビレまくった件

今年9月に、名門レーベル「Warp」からアルバム『Safe in the Hands of Love』をリリースしたYves Tumor(イヴ・トゥモア)が、先週12/20に東京に緊急来日。渋谷・Contactにて来日イベントが行われたので足を運んでみました。

「MAZEUM -メイジアム」日本人が知っておくべき国内アンダーグラウンド音楽ショーケースに遊びに行ってきたという話

「そうだ、京都行こう」でおなじみ、日本の古都・京都にて11/30~12/1に「MAZEUM -メイジアム」なる音楽フェスが初開催されたので遊びに行ってきました。

Discwoman来日イベント感想、改めてDJの評価指標について考えさせられた一夜を振り返る

もうちょっと前になってしまいますが、11/24に東京のWWW Xにて行われた今、大注目のコレクティヴ「Discwoman」の来日ショーケースイベントに遊びに行ってきました。

CRZKNY新曲「No17 vs No19」とともに最狂パーティーGOODWEATHER 2.0という地獄の門が開かれる件

最近は、Netflixで『テラスハウス』を鑑賞してエモくなっているタイミングでCRZKNYの新曲が公開されるというのが私的な2018モードだったのですが、今月は色々と本業多忙(といっても本業もライター業なのですが)のため、あまりテラハもチェックできておらず…

Lil Peep『COWYS2』がエモトラップというよりエモ・ポストトラップ化していると感じた件

去る11/9、ついに待望のLil Peep(リル・ピープ)の遺作にしてセカンドアルバムとなる『Come Over When You’re Sober, Pt.2』がリリースされたわけですが、私は、その仕上がり具合は予想以上にエモロック、というかエモ・ポストロック化していると感じました…

Aphex Twinの顔面が飛び出すAR表紙をはじめとしたCrack MagazineによるAFX祭りが最高すぎる件

俺得すぎる…。私がウェブ版ですが、愛読しておりますイギリスのカルチャーマガジン「Crack Magazine」が最新号のIssue 94にて怒涛のAphex Twin(エイフェックス・ツイン)特集を敢行。本日、夕方過ぎにそれを知ってテンション爆アガりでチェックしていました…

CorneliusのMUTEK.JP 2018ライブセットが予想以上に刺激的だった件(特に上沼恵美子映像登場のくだり)

11/2に東京はお台場、日本科学未来館にて行われたメディアアートと電子音楽のフェスティバルMUTEK.JP 2018のDay2に行ってきました。

Juice WRLD初来日公演レビュー、まさかの「Lucid Dreams」2回転にシビれたという話

先週、次のスターラッパーとの評価も高いJuice WRLD(ジュース・ワールド)の初来日公演が渋谷Harlemにて行われたので遊びに行ってきました。

テレビ番組『YOUは何しに日本へ?』発、Macka Ruffinによる至高のダブ珍盤にLee Scratch Perry御大が参加している件

先日、ダブ/レゲエ界の生ける伝説ことLee "Scratch" Perry(リー・スクラッチ・ペリー)御大が、1973年に彼のスタジオバンドであったThe Upsettersとともに発表した「世界初のダブアルバム」aka『Blackboard Jungle Dub LP』発売45周年を記念して、北米を中…

食品まつりNTS番組でのCRZKNYによる鬼神ビートセットが馬力違いの地獄ぶりだった件

現代社会には月に1000円ちょっと支払うだけで膨大な数の動画を見まくることができるNetflixなる人類の英知の結晶にして、最新技術の粋を集めたものが存在します。

BurialとKode9によるGqomから90sハードコアまでごった煮にしたFabriclive最終作前哨戦Mixが最高な件

9/28にクラブシーンにおける由緒正しい名物DJ Mixシリーズ「Fabriclive」が、ついに100作目『Fabriclive 100』 のリリースをもって終了します。その優秀の美を飾るMixを担当するのが、Burial(ブリアル)とKode9(コードナイン)というUKベースのパイオニア…

Nina KravizがDommuneでアルフォートを食べながらDJする姿がカワイイは正義を余すことなく体現していた件

9/17に東京・お台場で行われたEDMフェス「ULTRA JAPAN」内のRESISTANCEステージにて大トリを務めたロシアが産んだ美しき世界No.1フィメールDJのNina Kraviz(ニーナ・クラヴィッツ)が、9/18にDommune「трип Records Presents NINA KRAVIZ」に出演していまし…

Ariana Grandeによる元恋人Mac Miller追悼メッセージと音楽業界における夭折について考えてみた件

9/7に訃報が報じられたラッパーのMac Miller(マック・ミラー)。その死が明らかになった直後から彼の早すぎる死を悼むメッセージをヒップホップシーンのアーティストだけでなく、様々なジャンルのアーティストがSNSで公開していた中、ファンからの最大の関…